いつものよお〜に♪

......

幕が開き
恋の歌 うたう私に
届いた報せは 金の背びれがありま〜した♪













まあ、なんですね。
いつものように、であります。

正直、タマに釣れないことがあってイイと思います。
釣れない辛さがあればこそ、釣れたヨロコビがあろうと
いうものです。

しかしアジ釣りに限れば、釣れちゃう。
だからタイクツ・・・だなんて思っていても口に出しません。


アジは必ず釣れる、と言っても大げさではありません。
日本のアジの漁獲量が減少傾向にあるのに、これは
どういうことなんでしょう。

五ヶ所湾にはアジが沢山いるのか?
それともワタクシのウデがイイのか・・・そんなこと思って
ますから口に出てしまいます(笑)


ともかく、アジの魚影の濃さは確かでしょう。
狙えば年中釣れるくらいです。

これは湾内の水温上昇に伴い、居つきのアジが増え続け
たことが原因でしょうか。
それに加えて定置網が減ったことも、影響しているのかも
しれません。

尼崎灯台より船越へ入る海域には、直線に伸びた2基の
定置網がありました。
しかし数年前に1基が減り、昨年には残り1基が撤去され
ました。

今じゃあ 見渡す限り海はオラのもの・・・ってなきもちです。

夏の釣りは太陽が出ているときは地獄です。

暑さから逃れるには、西空が茜色に染まることです。


好条件が広がっています。
釣れることを証明するために舟を出しましょう。

釣れた魚に沿える切り花も用意しました。










妻から4匹でイイから、と念押しされました。

一人一日1匹。
夫婦で2匹。
二日続けて合計4匹


ただしデカアジの場合です。
中アジだったら倍の数となります。

三日連続してアジを食べ続けると
飽きてきます。
鮮度もせいぜい三日間。

ああ、なんという贅沢、
卑しむべきは飽食ジジババ




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