記録更新




過去の釣行記を大幅に塗り替えています。

まず釣りの頻度が高いこと。
一週間も経たないのに、また行きたくなります。

それに最近は高級魚が多いこと。
タイ、コチ、ハタなどが釣れます。

そして、ボーズという文字が見当たりません。


冷蔵庫が空になったら即出船。





(9月30日の釣果)

イトヨリがずいぶん大きくなりました。
煮つけにします。
それまでとりあえず冷凍で保存。
マハタも同様ね。


タイは開きにして一夜干し。
そのあと同じく冷凍保存にします。


早く魚を消費しなくちゃ。










あれからもう3日、
もうこれ以上待てません。

出舟すれば必ず釣ります、このジンクス
不変かどうか確かめましょう。



あれ〜

どしょっぱなからですよ。
サバフグに仕掛けが切られました。

好ポイントがことごとくダメで、
新天地先でも悲鳴が聞こえ・・

一つか二つならガマンもしましょうが
五つ六つと数が増すと、ほんとに涙が出ます。






ガックリしているワタクシを慰めに、
来たんでしょうか。

シュモクザメ(ハンマーシャーク)の突然の訪問です。
こやつ夏の間中、見ない日は無いくらいでした。


イワシ等を追って五ヶ所湾に入ってきたのでしょう。
海面から出た背びれが数えきれないほどだったから、
おそらく大群だと思います。






近づいて来るとヒヤッとしますね。
今年の夏は各所で出没し、いくつかの海水浴場が
閉鎖されました。

情報では凶暴で人食い鮫だということですが。
今、目の前のヤツは1mくらい、
本当に人間を襲うのでしょうか。

ウィキペディアによると、
”はっきりとシュモクザメによる人的被害と
断定された事例はほとんどない”
ということですが・・






ボートから離れる気配が全くないので
なぜかな?と思いました。

原因は、
生簀の中で血抜きをしたせいでしょう。
鮫の嗅覚たるや恐るべしです。





ところで生簀の中はというと


アオハタがうじゃうじゃ。

タイラバ先輩Nさんから
アオハタが異常繁殖している、と聞きました。

たしかに多すぎます。
食べて美味しく、引きも強く、釣りごたえのある魚ですが
こうもあっさり釣れると、有難味もなくなるようで。

クーラーに入れるのを止め、とりあえず生簀に
放り込みます。




帰宅後とりあえず写真をとり、
ちょっと考えて
目の前の海に放流しました。




これ毎回のことです。


なぜ
こんなことをするかというと





他に
上等のものが・・・








(10月3日の釣果)

いつもすんません

これだけでも食いきれないのに、
アオハタなんて、とてもとても(笑)


ところでカサゴですが、33cmは自己最長記録。
仕掛けは安物のジグでした。

ハマチはタイラバで釣り、そのネクタイは無色でした。

どんな仕掛けで、どんな色で何が釣れるか
まるっきり
ワカリマセン

だからこそ面白いってことかな




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