どうなってんだろう?

......








小さなボート釣りで何がイイかとなると
ちょこまかと動き回れることでしょう。

釣れない場所を、さっさと見切ること。
舳先を新たに向ければ、またつぎの
希望がうまれます。

あきらめ切れない、というのが一番よくない。
ウジウジしているとロクなことはありません。

粘ればそのうち釣れるという、甘い世界では
ないのです。


さすらおう!
ボクはもう恐れない
明日を信じて出発だあ!

ってな感じで、あっちこっちチョコマカと・・・
まるで貧乏くさいのでありますね。

頻繁に動き回っているボートよく見かけます。

あっちにいたかと思うとこっち、
こっちかと思ったらまたあっち、
うれしくなって声をかけたくなるのですが。





























いつものポイントではありません。

小さなボートですから
どこにでもサッサと行けます。

風の吹くまま気の向くまま ♪







家に戻り、ボートの後片付けを済ますと
携帯電話します。
「帰ったよー」


庭仕事中のバーヤが
「ハイ ハイ」


いつものことですね、この短い会話。







添えられた花はバーヤが摘んできたものです。
毎回このようなパターンが続いています。


釣果も同じようなパターンが、

あっ
すんません




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