やっぱり秋は晴れだ

......








やたらと雨が多い。
台風も多かった。

大量の雨水が湾内に流れ込むといけません。
水潮とよばれ、お魚の活性が鈍るのです。

活性が鈍るということは釣りにならないのです。
間違いなく、労多くして実りなしですから。

わかっちゃいるけど止められない、
ってことで、
雨の合間を縫って運試しに出ました。

いつ雨が降ってもいいように雨合羽だけは
手放せません。

狭い舟のうえです。
雨が降るたびに合羽のズボンを履き、上着を着、
雨が止むたびに上着とズポンを脱ぎます。

1〜2回でも面倒なのに、4〜5回ともなると
これはもう地獄です。

しかも肝心の釣りはサッパリ。
バカげてますよ。


考えてみると趣味の世界なんて
みんなこんなもんだろうね。

山登りがいい例。
重たい荷物を担いで、シンドイおもいして何が
楽しんだろう。
































(9月3日の釣果です)

雨が降ったり止んだり、
その度に雨合羽の出番、
ますます気持ちが暗くなります。

それでは
なんでサッサと帰らないかというと

うふふ


こんなこともあるから







海はもう秋

空がうつくしい







(9月15日)の釣果です。

秋晴れの願ってもない釣り日和。


今回は特別記念日。

はじめてのジギングでマハタが釣れた日。




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