平成28年を占う


いったいどうなったんだろう?


ボートの船底から浸水が止まりません。
補修しても補修しても治らないのです。

一か所補修すると、また新たな箇所から
浸水が始まります。
その繰り返しで、まるでモグラ叩きです。




そもそも漏水箇所の特定が、これがまた難しい。
理由は二重底だからです。

確認のためのイイ方法はないだろうか。
ものは試しで、二重底の中に墨汁を入れてみます。

さてどうなったか?

効果てきめん
黒いしみが出てきました。
これで漏水箇所がバッチリ判明。

ところで今回が最後の補修となります。

購入してから15年も経ち、劣化が止まりません。
廃棄処分する前に、お礼奉公な〜んてね。

さて海に浮かべ、
浸水が止まったことを確かめましょう。

海に出ます。










釣り始めて二時間半、
釣れるのはエソ、エソ、エソ、エソ、エソ・・
まあ、こんなもんです。

そうそうデカエソのときは泡を食っちゃった。
てっきりデカ真鯛かと思いました。

欲深いねえ。

赤いのを見たいが、まず無理でしょう。

冬の海です。
水深が浅い五ケ所湾です。
釣れなくて当たり前、釣れるほうがオカシイ。



そうそう今回のターゲットは釣りじゃありません。
ボートの浸水点検でした。

釣りはあくまでフロク。
エソが釣れるだけでも喜ばなくっちゃ(笑)












正月の海は誰もいない海。

余裕ですね、
気ままな漂流が贅沢に思えます。






潮が変わる時間になりました。




一匹だけでも幸せなのに、どうなったんだろう。

釣れるのはタイ、タイ、タイ、タイ、タイ、
タイしか釣れません。

冬の天然鯛は美味しくてとても貴重だとか。


口から吐き出したのは小魚。

冬のタイにしては珍しいと思いますが、
やっぱり暖冬のせいでしょうか。





今日はエソばっかりかと、

ところが
ところが


まるで神がかり的。


きれいな尾びれですねえ
合計8匹の天然真鯛。



そうそう、ボートの点検ですが
また、別の箇所で浸水が始まりました。



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