数も大きさも脅威的(10月11日)


先日は伊勢の百均ダイソーに買い出し。

間を置かず、今回は鳥羽のダイソーへ。


へへへ

有り金はたいて
買い占めてやりましたがな。




とにかく釣りは楽しくありたい、
消耗が激しいと一日が暗いのです。


ほんの1時間でこれですから。

上の二つが正常な仕掛け。

それが1時間後には、ご覧のように
ものの見事にズタズタになります。






犯人はサバフグだけではございません。

超高級魚のトラフグも加勢します。

10月の卸値価格はキロ当たり2,000円ですから
これは3,000円くらいすっかねえ。






お待ちかねの秋晴れの空です。

最近は鱗の無い魚ばかり釣っていますから(笑)
鱗雲を見ていると慰められます。

ああ、
鱗ガッツリのマダイちゃんは
いったいどこに行ったんでしょう。





サバフグの記録更新です。

これくらいになるとパワーがありますから
釣り味も悪くありません。






さらに記録を更新、40cmに迫るデカさ。

もうこれくらいになると、竿の締め込みは
マダイ級ですね。
走りだって、ハマチとイイ勝負。


とにかくどこに行っても

サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。
サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。
サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。


たまたまデカサバフグ。


サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。
サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。
サバフグ、サバフグ、サバフグ、サバフグ、たまにエソ。


たまたまデカサバフグ。


そしてすべてに
前歯砕きの必殺技をかけてやります。






(10月11日の水揚げ)

カンパチにオオモンハタに
珍しいイトヒキアジなど。

アオリイカは、初めて試みたティップラン・エギングで
釣りました。

この釣り方は、とても人気があって
いつかはやってみたいと・・・

しかしワタクシはまるで初心者ですから、
1杯釣るだけでも難儀します。


そうそう本日は、メールで情報交換していた
Mさんと洋上で、お会いできました。

予想どおり、親しみのある面白そうな方で、
これからが楽しみ。



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ティップラン(10月14日)



三日前(10月11日)に試みたアオリイカのティップラン。

一杯でしたが、事前にベンキョウした成果がありました。

ベンキョウとアソビは復習してこそ身につきます。
それも家に帰って、すぐにやらないとね。

そういうわけで、一週間待たず、
前回のあやまちを修正して臨みます。


前回はシーバス用竿を使っていました。

いけないことと知りながらです。

穂先に微妙なアタリを感じること、そして
アオリイカが食い込みやすくすること、
そういう一番大事なことをスルーしてました。



キス用竿はどうか?
シーバス竿より、ずっと期待できそう。




やってみる価値はあるでしょう。

とにかく早く結果をみたい、
毎日そればっかり。






(10月14日の水揚げです)

フフフ早朝でした。

前回が一杯、
それが二杯に倍増です。

どうやらティップランのコツがつかめた気がします。


なのに今ひとつ数が伸びません。

Mさんは同じ場所で、連日10杯以上釣っているのです。


何かがおかしい。
家に戻り、昼飯を食って頭を冷やしました。

Mさんの釣果は連日夕まずめだったのだ、
ワタクシも夕方に全てを賭けよう!



過去の釣りで、
一日に二回も海に出るなんて無かったことです。

昼過ぎから夕方まで湾口で時間をつぶし、
いざティップランへ。



欲張って
5杯は欲しいね

うん?


謙虚に
3杯でもイイかな

うん?


せめて
1杯だけでも

うん?

うん?



何だろう

おか

しいなあ


さっぱりわかりません







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