春の兆し |
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季節は春ですが海の中は冬です。 水温はキスは12℃以上 マダイは15℃以上 釣りをするかどうかの目安ですね。 本日の水深10mの水温は15.1℃ キス釣りの餌は購入し、準備万端です。 キスとマダイの両方を狙います。 一つがダメならもう一つ、という訳ですが えてしてこういう時は、両方ダメだというのが 過去の教訓ですね。 餌や仕掛けにお金をかけると釣果が 上がりそうなものですが、 実はそうでもないから・・・複雑です。 さてどうしょう 朝のうちは寒いですから 体をマメに使うタイラバからやりましょうか。 アカンなあ やっぱりアカンのかなあ 15℃ではねえ 毎度おなじみのパタ〜ンです いつものパタ〜ンなら そろそろですが モソ ・・ イヒヒ ・・ ドッカ〜ン |
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(3月16日の釣果) ♪ やっぱりきました(スイマセン) 51cm きれいですねえ、これぞ天然真鯛の尾びれ。 大きいのがオス、小さなのがメス。 この日はマダイに夢中になって キス釣りはやってません。 餌のゴカイには一切手をつけてない。 520円もしたのに・・・ お話しは変わりますが、 ボート釣りはあとの始末が大変です。 使った道具を徹底的に水洗いしておかないと すぐに錆びたり、劣化を招きます。 不潔なのもイヤですね。 ボート本体は洗ってきれいにしておくと 次の釣りが楽しみになります。 このような後片付けを少なくするために、 なにか良い方法がないものだろうか。 ワタクシにとって道具立てのシンプルさを求めるのも こうした理由の一つです。 そしてこういうのもどうでしょう。 2回の釣りで後片付けが一回で済む方法。 ただし一日目が釣れ過ぎたらNGですが。 そういう訳で 次の日も釣りですね。 なんといってもキス釣り用の餌が未使用ですからね。 |
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(3月17日の釣果) 昼前から突然風が強くなりまして、 三角波に揉まれながら、逃げ帰りました。 いまだにキス釣り用の餌が未使用です。 逃げ帰る途中、風裏に回り込んで どうにか2匹のキスを確保。 この間、10分。 慌ただしい釣りは疲れますねえ。 |
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