イバラの道 (6月24日(土曜日)


つかの間の喜び、
それは釣りの世界そのものです。

つかの間の喜びのため
お金も使います。

汗もたっぷりかきます。

悔しさで涙も流します。



さあ
夜明けは近い


つかの間の喜びのために

♪我はいく 蒼白き頬のままで

我は行く さらばボーズ






南の空が曇っています。

激しい予感がします。


う〜む

・・・釣れないかも



この1年間、
繰り返し経験したことです。



肝心の朝まずめがあっけなく過ぎてしまう。


魚の活性が高い朝まずめの時間帯は、
必死でガンバリますから
時間がアッという間に過ぎていきます、


体力も使い果たし、
気が付くと、もう太陽が眩しい。



これを何度も繰り返してきたのですから。




さあこい!

ドッカーン




う〜む

・・・釣れないかも








さあこい!

ドッカーン




う〜む

・・・釣れないかも




やっぱり

・・・こないのか








朝まずめは過ぎました。


♪目を閉じて何も見えず 悲しくて目を開ければ

荒波に向かう道より 他に見えるものはなし

あゝ 砕け散るうねりの湾口よ

せめて密やかにこの身を照らせよ

我は行く ・・・ ♪





本日はN先輩グループは近くにいます。


できればドッカーンの生き証人として
お会いしたかった。


そういう意味では
貴重な存在であります(笑)


しかし最近は、
貴重な存在として定着しつつあるは



「慰め合い」














(6月24日の水揚げ)


今日もドッカーンは無かったです。




お父さん

イバラの道はまだまだ続くのでしょうか





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