(1月15日(金曜日)


冬の釣りで,
朝マズメはどうなんだろう?

ハイ
イヤというほど経験しました、
はっきり申し上げます

ムダ、
時間のムダでした。


気温が最も低い時間帯に海に出、
寒さこらえてがんばっても釣果につながりません。

ワタクシ、ようやく決意しました。

本日は、朝食を家で食べ、
朝ドラを見終わってから海に出たのです。

ムダに体力を消耗させないので、
今までと違った結果になるでしょう。

とりあえず湾内の釣れそうな所を
2時間以上かけて、探ってみました。



う~む
釣れないぞ


まあ、これは想定内でして
釣れないことを確かめただけです。

早い話、
確認作業ですね


体力を温存していますので、
もう一点確認したいことに目標を移します。


いざ、湾外へ




 (1月15日の水揚げ) ★トレイの長さは43.5cm

湾外へ向かう途中でマゴチ

湾外ではキジハタとカサゴ

釣果は以上



アハハ
確認作業は楽しいな

釣れないことを確認するのですから
気が楽です。


自分だけの検証ではアレなので、
複数の検証が欲しいところかな


へへへ

「どうですか? 釣れますか~」




 
  
最初は船外機付きミニボートかと思いました。

それがフィッシングカヌーなので驚き。

広い海原を軽快な動きで走り回っていたので、
近づいてようやくカヌーだと気づいたのです。


名古屋からのカヌーマン

単独行の人には声をかけやすく
久々の釣り談話を楽しみました。

今までたくさんのフィッシングカヌーと
出会いましたが、
不思議とみんな、実直で気さくな青年たち。


そうそう
確認、確認

「どうですかー?」

「よくありません
キジハタとオウモンハタと他に少々です」

「そうですか 
アハハ、ボクも一緒です」


友情が芽生えるのはこういう時、
お互い、耐えているときかも(笑)



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