(10月30日(土曜日)
およそ一ヶ月ぶり
庭仕事の山場を終え、
ホッとしての一休み(釣り)です。
先回、先々回と続く
サバフグの体当たりが習わしとなりました。
しばらく見てない間に
超デブになっちまって・・
こうなると生理的条件反射というか、
ブスリが止められません
串刺しにされ、ペンチで歯を砕かれ
仕上げにブスリでありんす
遠くに見えるのは風力発電
そういえば
遊漁船の海晴丸さんは、釣果報告のなかで
この風車をよく撮影されています。
ドヤ的釣果撮影が多い釣船のなかで、
風景を撮る船頭さんは珍しいですね
さて、
この後にドラマが待っていました。
先回と同じ場所へ
そうです、ブリとの熱い思い出の地へ
先回ヒットした所から50m離れた所で
あろうことか
奇跡がまたも
ドッギューン
ジャー ジャー ジャー
ドラグの悲鳴が止まりません♪
ウフフ・・ グヒヒ・・ ダハハ
道糸のPEは新品に取り換えてございます
まあ、余裕ですね
自信をもってドラグを締め
一段とテンションをかけて
巻きにはい
はいり
ます
と
先回は見物のかたが何人かおられたのに、
今回はだれもいません。
ヤナさんに電話しました
「だれも 信じてくれないですねー」
湾奥で青物狙いのヤナさんの反応はやさしい
「ボクは信じますよー」
伊賀からのカヌーマン氏
彼もとってもやさしい
「釣り友は、悲しみを半減し
喜びもまた半減するのである」
数分の会話でしたが、
ピッタリ寄り添い、聞き役になってくれました。
(10月30日の水揚げ) ★トレイの長さは43.5cm
シオ(カンパチの子)の引きは相当なものですが
ラインが切られてことは一度もありません。
ファイトも5分くらいでケリがつきます。
しかし
ブリときたら・・・
ああ、早く忘れたい
リーダー3号に傷が入っていたのでしょう
(エソの仕業に違いない)
くやしい
腹いせは一生つづくでしょう
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