(3月11日(木曜日)
アカン
何をやってもアカンのです
ヤナさん 四日市のBさん 和船のご夫婦、
みなさんもアカンみたいです。
(3月11日の水揚げ)
毎度おなじみとなりましたキレイ過ぎる
クーラーボックス
しかし
ガッカリするのは上陸するまでのこと
上陸した後に、これほど老体にやさしい
ことはありません
なぜかというと、
ボートの後片付けや釣り道具の塩抜きに、
1時間も要する辛い作業が待っています。
これに釣り魚の下処理が加わると、
ともすれば合計2時間以上かかるわけで、
ホント、
マイボート釣りは苦行と言えるんじゃないかと。
せめて
苦行の半分だけでも無くしたい、
それには釣った魚を無くすること
もっと理想的なのは
血抜きでボートを汚すことがない道
そうなのです
釣れないことなのです!
釣れないことこそ、
老体をいたわる道であり、
末永く釣りを楽しむコツかと、ええ
ただ、一つだけ気がかりな事があるわけで
この数年間、欠かしたことのないこと
トンビへの食料確保ですね。
一旦海にでれば、
手ぶらでは帰れません
必死で中形エソ一匹を確保
(クーラーボックスに入れず、バケツに)
ぶった切りにして6等分を堤防に並べると
飛来したトンビ4羽が、
「じいちゃん ありがとう」って鳴き叫びながら、
それぞれ別の方向に去っていくのであります
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