初茶会
 
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入り江に明かりが灯り、
五月の連休はいつになく賑わうのです。
でもなぜか、寂しいようなものもあって・・
う〜ん、これはイイかもしれない
ワビ、サビの世界にふさわしいかも。
友人の家族たちです。
(右端のワタクシは余計ですが)
たいせつなお客様が揃いました。




掛けものと活花をご用意しました。

南部鉄瓶(だと思ってくだせえー)と、
お茶筅などもご用意いたします。



では、はじめます。
袱紗(ふくさ)で棗(なつめ)を清めます。








たいへん おいしゅう
ございました


・・・おそれいります



昼下がりの茶の湯。
鶯の鳴き声が、よろしゅうございます。





一度、味をしめるとクセになります。
級友にもオモテナシをいたします。