サルガニ合戦 |
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我が家から対岸をみてると、 なんだか、「日本むかしばなし」のマンガ絵のような感じ。 童話の「サルガニ合戦」の顔ぶれも揃っています。 | ||
お猿です。 対岸はお猿の過密地帯・・みたいで。 ミカンの被害も相当なものでしょう。 カメラを向けると、一目散に林に逃げ込みました。 相当な数です。 そんななかで、この二匹だけがご覧の有様。 |
近所のハッチャンが珍しいものを持ってきました。 モクズガニ。 汽水域で生殖活動し、いつもは川にいる蟹です。 湯掻くとミソがたっぷり、ウフフの美味しさ。 ヘェー 五ヶ所湾に注ぐ清流にいるんだ! 今度いっしょに捕らえに行こう、と約束しました。 ハッチャンは退職を機に都会を離れ、故郷の近くに Uターン。 田舎暮らしの先輩です。 手長エビも捕らえに行こうと、約束しました。 |
横浜の姪一族がやって来ました。 極上のオミヤゲは・・・生き物でした。 そして一族は、帰りのオミヤゲも生き物をと、暑さをこらえ 竿を振り回しておりました。 朝から晩まで振り回していました。 そのあいだボクは お家のなかで、ず〜と、「極上の生き物」のお相手をし・・・ オモチャになりきってました。 |
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なにがイヤかというと、ニヤケ顔ほどイヤなことは ありません。 とくにこの光景は、目にしたくない。 釣ったばかりのキスをタオルにまいて この親父、何がしたいかと、 孫娘に触らせたい、のだとおー うらやましい |
露天風呂からの景色はさすが。 食事会の料理旅館からの眺めです。 眩い海は夏の若狭湾を想いださせる。 姪がまだ幼かったころ、親族が集まり、いろんな所に 行きました。 若狭湾への海水浴は年中行事で。 16人の大所帯は賑やかだった。 五ヶ所湾で過ごす夏休みが、 今ふたたび、年中行事になればいいなあ。 |