ドカターχ


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庭の基盤整備もそろそろ終盤をむかえつつあります。
激しく体力に頼る作業も、少なくなるわけです。




園芸粉砕機の性能は?
大量のチップ

剪定した庭木の枝をチップ状に粉砕する機械に、長い間関心を
寄せていました。
園芸粉砕機またはガーデンシュレッダーと呼ばれています。

満を期しての初運転です。
本機はギア方式なので、少し太め枝も処理できますが無理は
しません。

が、馬鹿と刃物。
エスカレートするのは時間の問題。

太い枝に執念を燃やすものだから何度も過負荷停止。
刃物に食い込んだ枝を取り出すのに四苦八苦です。





















 
チップは水が抜いてある池に保管しました。
画像ではその膨大さを知ることができませんが、ビックリ
するほど大量なのです。

用途は花や野菜の周囲に撒きます。
いわゆるマルチング用ですね。

マルチングの高さは5cm以上と考えているので、膨大な
チップが必要となるわけです。

なぜ5cmも必要かというと、厳しい寒さや乾燥から植物を
守りたいからです。
薄い布団より厚い布団のほうが防寒性が高いでしょう。

しかし自然は甘えを許しません。
海から吹き上げてくる寒風は強力だ。
厚布団だろうが薄布団だろうが一気に吹き飛ばしてしまいます。















本日は役場の若き女性職員の取材です。
(えー 男性職員もおられました)

ワタクシ、かねてから彼女のファンでありますから
彼女からの取材申し込みに、天の恵みだと
大喜びした次第でありまして。

本日は快晴になって良かった。


で、なんの取材かと申しますと
三重県移住者の生の声を聞いてみよう、というもので
「ええとこやんか三重」
に掲載されています。










 

家の裏には急傾斜のケモノ道があります。
そのケモノ道をたどれば、絶景に出会えます。

急傾斜にウバメガシの葉が堆積するとどうなるでしょう。
ウバメガシの葉は蝋(ワックス)で厚くコーテングされているので
必ず滑ります。大怪我の不安はいつも付きまといます。

大好きなオバーチャンに安心して散策を楽しんでもらうには、
どうしてもやらねばなりません。

いつやるか?
今でしょ!




階段の数は全部で二十段。
杭は四十本。

土の20cm下には太い根と岩盤が隠れています。

杭一本を打つのに数時間。
階段一段に半日以上という手ごわさであります。









60年前のことです。
オフクロはダム建設の飯場で、飯炊き女として
幼い私を連れて働いていたことがあります。

えー したがいまして
ワタクシには飯場暮らしの血が流れているのは
間違いないのでありまして。

ドカタ業、いわゆるフリーランス(一匹オオカミ)
にこそ我が姿を見る想いがします。

群を嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
造形センスと、たたき上げの筋力だけがワタクシの武器だ


人はワタクシのことを何と呼ぶのでしょう

ドカターχ

そのとおーり



ワタクシ、失敗しません

もとえ

失敗つづきであります








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