花吹雪(2021-4月)

コロナワクチンを先進国なみに早く接種して、

一刻も早く窮屈な生活から逃れたい、と願う今日このごろ



普段は枯池ですが、
大雨が降ると池らしくなります。

深いところで1m以上になることがあり、
深さの程度から降水量が分かります。

最近は土砂降りが多く、とても深くなる






雨が降ると気が抜けません
雨後のタケノコ。

老体にムチ打って
急斜面での掘り出しにむかいます。






自作のバルコニーは1999年の製作。

もう20年以上経っています。






最初の12年間は毎年欠かさず、
防腐塗装の1回塗りをしてきました。

それ以降は2年おき、3年おきと
間隔をあけ、その分2回塗りへと。





   
 
高圧洗浄した木板の拡大写真ですが、 
いかがでしょう?

腐った所は一か所もありませんねえ。

おおげさですが、新品のようです(笑)





 
海辺の木製バルコニーは、
メンテナンスを怠ると10年も持たないでしょう

そうした知識があったわけではなく、
毎年防腐塗装を重ねてきたわけは、

アハハ
自作ものは愛(いと)おしいのです。





 
 
地面が薄ピンクに染まる桜吹雪。

数か月前の初冬には、
モミジの落葉で、地面が紅く染まったっけ。





 
昨年(2020年)12月の風景です。

これが3ヶ月半後にはどう変わるか?






今年(2021年)4月5日の風景です。

木々は新緑に覆われ、
草花も緑葉を広げています。

早すぎる季節の移り変わりに
追いつけない!





 
   
(2020年11月17日撮影)

大きなヒキガエル
昨年の秋、初めて見ました。

庭の夜回り中に、のっそりと動く生き物、

心臓が凍ったよ。

でもね、それから毎晩のこと、
同じ場所にいて逃げたりしないのさ。

移動するにしても数メートルだし、
すぐに仲良しになっちゃった(笑)





(2021年4月4日撮影)

しばらく姿が見えなかったのは、
きっと冬眠だったんだろう。

今年の初対面は、暖かくなった3月初旬、
せっかく会えたのに、また姿を消しちゃった。

それから一ケ月間見ていない。
もう戻らないと、あきらめかけたんだ。

ところが4月2日の夜中に、不意打ち。
 
産卵終えて、ご帰宅ですね。



   
(4月5日撮影)

ササユリに異変かな?

ミヤコワスレの花を追い越して、
ドンドン成長。

例年より一ケ月早い気がします。





 
次女が女の子を出産。

これから先

ジジイのオモチャになりそう
   
 
志摩市和具の一画に、数人の有志が集まり、
広大な荒地を開墾されています。

花壇と農園の展開に期待度100%。





 
入口のモニュメントがもうすぐ完成。

汗を流すは、ローズガーデン・マリン
(南伊勢・志摩オープンガーデン)の山本さん


来年2022年オープンガーデンへの参加が
楽しみですねえ





 
 
桜吹雪が始まるころ、待っていたかのように
ミツバツツジが躍りでます。

寒さが残る春先はスイセンなど黄色の花が多く、

暖かくなるにつれてピンクの花が多くなるようで、

色彩で時を告げるのかな






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