懐古気質(2021-8月) |
|||||||||||||||||||
歳のせいか、昔のことは何もかも懐かしい。 今の出来事と過去の出来事に何十年という空白があっても、 またたく間に繋がってしまうのです。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
(画像はウィキペディアより拝借) 裏返されると相手のものになるので、そりゃあ必死。 簡単に動かないために何か工夫しないと・・ カードの縁をコンクリートでほぐし、さらに重油に漬け、 限りなく重くしました。 対戦相手に気づかれないよう、 密かに細工されたパッチンにスキはないでしょう。 村の神社は子供の溜まり場、 我が家は神社のすぐ隣、 自分より格下の対戦相手に不自由しません。 菓子箱にギッシリ詰まったパッチンは全て戦利品。 ときどき取り出し、畳の上にきれいに並べては ニタニタしていたっけ。 |
|||||||||||||||||||
畳に並べてニタニタするのは昔と変わりません 写真は2021年度、花の種袋48ケ。 その内、初挑戦が6ケ (カーネーション・ベニグナ、アグロステンマ白、ユウギリソウ、アルメリア、ラベンダーエレガンスピンク、イベリスキャンディタフト) ちなみに2020年度の種袋はあちら。 ついでに絵手紙を並べたのはこちら。 |
|||||||||||||||||||
種つながりで、こちらは個人からの購入品。 今年はじめてメルカリで、5人の出品者から12袋(10種類)をゲット。 市販で入手困難なものです (青のクナウティア、アークトチス、コリンシア、ギリアトリコロール、ポリジ、カカリア、宿根リナリア等) ところで市販の種ですが、 多くは外国産で、販売元も一握りの大手育苗会社となっています。 当然市場原理がはたらき、 売れ筋の良いものを優先、自然変動もあり品揃えに多大な経費をかけない安全策、 ということになれば希少種は必然的に少なくなるでしょう。 、 熱心なガーデナーが欲しがるものは供給されにくいのです。 それを埋めるのがメルカリかもしれない。 欲しかったものが手に入り、送料込みで300円は良心的と感じれば、 メルカリへの期待がますます膨らむのです。 |
|||||||||||||||||||
これは何でしょう? 花ともだちのM's Factory しふぉんさんからのパクりです。 クリアファイルを裁断して作った花の名札。 水に強く、超安上がり! 種を巻いたポット群に名札を突き刺し・・・一手間は後で効いてきます 赤色の名札は好光性種子で覆土なし・・・一手間は後で効いてきます 種まき開始は1ヶ月半後、 準備すべて完了♪ |
|||||||||||||||||||
ガーデニングと書いて、苦難の連続と読む これを象徴するのがオヒシバと断言できます。 我家の芝生に生えてくる最強の雑草で、踏みつけに強く 放置でもすれば株元が硬くなり、急成長して歩行困難になるほど。 草刈り機で年に7回も草刈りをしている理由は、 ほとんどコヤツのせいかもしれません。 オヒシバが若葉の段階は草刈りがとても楽、 ですから大きくなってからの草刈りは避けています。 刈った後しばらくして若葉になったころに第二弾の草刈りを。 伸びては刈り、伸びては刈りを秋になっても続けています。 想像してみましょう ヤツだって成長する度に何度も頭をはねられりゃあ委縮し、 やがてマイッタと降参するかもしれない。 まあ、それを励みに繰り返しているのかもしれませんね しかしダメなんだなあ 最悪なのは、 地面すれすれに何度も刈るもんだから、周囲の芝生が 生えてこれないんだ。 |
|||||||||||||||||||
15年ほど前に芝生除草剤を使ったことがあったっけ、 でも期待するほどではなかった。 毎年毎年、草刈りに途方もない時間をかけ、 クソ暑い夏に体力を消耗させるばっかりで、 マジでバカじゃないの? 頭を使おう! 芝生専用除草剤を気が済むまで調べることに・・・ あった、ありました。 芝生に生えるイネ科の雑草に効果絶大と評判の 除草剤がこれ。 シバゲンDF 20g (ホームセンターで入手不可) ネット通販のみ、送料込みで3600円 1gを水5ℓで希釈し、噴霧器で計6回 7月下旬から開始して、20g中すでに6gを消費。 結果が出るのは8月中旬になるでしょう (散布時期は春ですが来年まで待ちきれませんでした) さあどうなるか、吉とでるか凶とでるか 結果が待ち遠しい~ |
|||||||||||||||||||
同じ除草剤つながりで、こちらはドクダミ退治 抜いても抜いても生えてくる頑固もの、 嫌われる雑草のワーストスリーの常連です。 根絶を目指したのが10年前。 刷毛でドクダミの葉に除草剤を塗り続けました、 間違っても他の草花に塗らないよう丁寧に。 苦労のかいあって、 ほぼ99%絶やした思うのですが・・・ えー、なんでぇー? と予想せぬところに出てくるんです そのしつこさと言ったら (写真は除草剤を塗布して5日経ったものです) しかし不思議なもので ドクダミが無ければないで寂しくもあり、 新たに発見したときは、なぜか心が騒ぐのです。 ガキの頃、ドクダミを抜く母の傍らで汗した思い出は、 あの独特の匂いとともに蘇るのであります。 |
|||||||||||||||||||
TOP |